昨今、急須でお茶を淹れたことがない人が増えている。。
と聞いて驚愕している3ぃさんです! こんにちは!
ペットボトルのお茶以外お茶を飲んだことがないというそこのあなた!
紅茶のティーポットでもいい。日本のお茶を家で淹れてみませんか?

緑茶って紅茶と同じ注ぎ方でいいんじゃないの?

緑茶淹れてみても、ペットボトルのお茶で感じるみたいな甘みが感じられない
これで合ってるのかな?
幼い頃に、緑茶を淹れるのが上手と褒められて以降、毎日のようにお茶を淹れて飲んでいた3ぃさんが緑茶のおいしい淹れ方を紹介するよ
我流だよ!!
下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください
- 緑茶を一度も淹れたことがない
- 緑茶を淹れても、あまりおいしく注げなくて悩んでいる
- 緑茶を淹れる環境を整えたいけど、何が必要なのかわからない
緑茶は、日本茶とも呼ばれ、古くから日本人がお茶の間で飲んできた飲み物です
ぜひ、先人たちがかつて飲んでいた日本茶の魅力を知ってみてね
そもそも緑茶ってなに?
緑茶とは、発酵せずに作ったお茶のことを指す
お茶を摘み取ってすぐに熱処理をすることで、早い段階で発酵を止めているんだって
緑茶と紅茶とウーロン茶は同じ葉っぱから作られているなんて話を聞いたことはあるかな?
3ぃさんは、小学生の頃くらいに聞いたことあったんだけど、あんまピンときてなかったんだよね
緑茶は不発酵茶と呼ばれ、発酵させないことで、淹れた際に、鮮やかな緑を楽しめるとのこと
だから、緑茶なんだろうね
おいしい緑茶の淹れ方
緑茶といっても、種類はいろいろあり、種類によっても淹れ方は多少異なるんだけど
まあ、煎茶の淹れ方さえわかってれば他のお茶も気を付けるポイントが違うだけで
ほぼおんなじなので、ひとまず、煎茶をマスターしましょう!!
というわけで、煎茶のおいしい淹れ方を紹介します☆
基本的な緑茶のおいしい淹れ方は以下の通りです
茶葉と湯の量 | 3g/70ml |
湯温 | 60−80℃ |
蒸らし時間 | 30−60秒 |
※茶葉の量と湯温、蒸らし時間は目安であり、使用する茶葉や好みによって変動します
茶葉とお湯を測る

基本は急須か湯呑みの容量に合わせて茶葉を測る感じになるかな
茶葉を急須に入れ、適度に冷めたお湯を急須に移す

急須や湯呑みを温めてから、淹れるのが基本的な手順だけど3ぃさんは省いてます
急須や湯呑みを温めておくと、茶葉の開きが均一になるからより美味しくなるとのこと
個人的には湯温さえ気をつけていれば、緑茶は美味しい
というわけで、3ぃさんは電気ケトル上で冷ましたお湯をそのままティーポットに淹れてるよ
急須の蓋を閉め、30秒から1分程度蒸らす

蒸らす時間は正直好み
茶葉や湯温によっても変わるので自分と茶との相性で決めてね
湯呑みに回し注ぎ、最後の一滴まで注ぐ
急須に茶葉が入った状態であれば、どんどん味が抽出されてしまうため
手早く湯呑みに注ぎいれ、渋みが均等になるように少量ずつ湯呑みに注ぎ入れる
というのが本来の注ぎ方

だが、知らん 茶漉しは取ろう
これをすることで湯呑みに回して均等になるように何度も注ぎ入れる作業を省略できる
茶葉に残る一滴を振って落としましょう
※網ごと絞るのはやめてね。雑味出ちゃうよ

すでにティーポットの中は味が均等なので特に気にせず湯呑みに注いでしまいます
何より、大事なのは湯温!!
上記の手順でひとまず注いでみて、もう少し苦味が欲しいと感じたら湯温をあげてみよう
逆に苦味が強いと感じるなら、温度を下げてみよう
緑茶の旨みや甘みが溶け出す温度が40−50℃なので、そのくらいの温度で淹れてみると面白いよ
同じお茶で複数の味が楽しめるから緑茶の面白いんだよね
3ぃさんはあったかいお茶で温まるのが好きなので80℃くらいで淹れることが多いけど
茶葉によっては、あんまりおいしくなかったりもするので、そのとき飲むお茶によって適度に変えて飲んだりするよ
好みに合わせて変えていこう
- 急須はティーポットでOK
- 湯呑みはコップでOK
- 大事なのは湯温
緑茶によるうれしい特典
お茶はもともと薬や解毒薬として飲まれており
お茶を一服する という表現もそれが由来なんだとか
調べてみると「万能かな」と思うくらいに効能があるんですが笑
甘みや旨みが強いお茶はホッとしたいとき(ストレス軽減の効果)
喉が痛いなと感じたら、緑茶を飲んだり、緑茶でうがいなどをしたり(抗菌作用)
カフェインによる朝の眠気覚ましや、運動前の補給などに飲むと良いとされているよ
まとめ
今回は日本茶とも呼ばれる緑茶ってそもそもどんなものなのか、淹れ方のポイント、効能について簡単にまとめたよ
日本人だからこそ、知ってみてほしいお茶の魅力少しでも伝わったら嬉しいです
緑茶を注ぐ上で最も大事なのは、湯温! なので、それさえ確保できていれば、淹れ方なんてなんでも良いんです
急須、湯呑み、茶器など気にせず、ティーパックでも良いので、ぜひ、自分で温かいお茶を淹れてみてください
きっとホッとできると思います
では、また、おいしいを探しましょう☆
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