はい、3ぃさんです。
新しい現場に配属されたてで、知っている知識もありつつも
今学んでるAWSとか、使っているツールとかが全然違うことで
ど新人気分で3ヶ月目突入しているんですが
仕事の進め方とかで心がけていることがあって
わからないことはわからないというようにしている
なので、教えてもらっても
ここまではわかったとここからはわかってないを
区別して伝えるようにしている
逆に仕事を進める上で、ここまでわかったことだけで進められるようであれば
一旦、ここまでの理解で進めるので
後からわかってない部分を教えてというようにしている
だって、今詰め込まれてももう手一杯なんだもん!
逆にわかってないことをわかったと言ってしまうと
後から聞けなくなってしまうのでおすすめしない
結構大事なことだと思うので、3ぃさんと一緒にど新人になっている人は
気をつけてみるといいと思うよ!
では、勉強していくよ!
学んだこと
住所としてのIPアドレスについてや
住所として機能させるために一意である必要があること
IPアドレスの枯渇問題と工夫のためのグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスについて
これまで学んできた
今回はそのプライベートIPアドレスってどうやって実現されるんだっけ? という話だよ
前回の話は↓ ぜひ読んでね
プライベートネットワーク
オフィスや家庭内の限定したエリア内のネットワークで利用するIPアドレスが
プライベートIPアドレスでした
そんなプライベートIPアドレスを定義する
限定したエリア内のネットワークのことをプライベートネットワークという

このプライベートネットワークをどうやって作るのか
サブネットマスクを使ってネットワークを分割して管理するということをやる
サブネットマスクとは
サブネットマスクを使ってネットワークを分割して管理する理由としては
IPアドレス=使用するホストの数(Wi-Fiに繋げる台数)はいくつ扱いたいか
それらホストをどのように分類したいか(A事業所、B事業所など)で
ネットワークを分割して管理する需要が存在するわけだね
それらの管理の単位をサブネットという
そして、サブネットに分ける方法としてサブネットマスクが使われるわけだ
こんなイメージ↓

サブネット①に入れたいホストに
10.0.1.1から順番にIPアドレスを割り振っていく
ここでサブネットマスクとは「/24」の部分のこと
IPアドレスは32bitの数値のことで
普段は人間でもわかりやすいように「X.X.X.X」の形で表されているんでした
X部分はそれぞれ8bitの値を示しており
上から8 + 8 + 8 = 24bit
「X.X.X.X」の赤部分が同じだったら同じサブネットですよ
と指定しているわけだね
これから学ぶVPCはこのプライベートネットワークなどを構成することができて
このサブネットによる設定も必要になるんだね
理解したこと、気付いたこと
今回はサブネットマスクについて学んだ
オフィスなどの一つの組織内で使われるプライベートネットワークを構築する際に
あまりに大きな組織になってくるとグループを割り振ってIPアドレスを分ける需要が出てくることがわかった
IPを分ける考え方にIPアドレスの前何桁かを固定にして
それぞれのグループとして分ける手法を用いることがわかった
その手法として利用するのがサブネットマスク
サブネットマスクによって
前3オクテッドなどで固定して第4オクテッドをホストに割り振るということをやることがわかった
まとめ
一つの組織内で使われるプライベートネットワークの中で
プライベートIPアドレスが使われているよ
プライベートIPアドレスを割り振るときに、グループ分けをすることがあるよ
グループのことをサブネットというよ
グループ分けの手法のことをサブネットマスクというよ
サブネットマスクで前何個かを固定化させることで
この前何個かが同じ値のものは同じサブネットだと定義をしているよ
学校のクラスの何年何組でグループ分けしてるのと同じ考え方だね
次回はVPCについて学ぶよ
んでわ



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