はい、3ぃさんです!
8年ぶりくらいに友人と連絡を取り
電話で話をしたら、元気そうで嬉しかった3ぃさんだよ
あんまりにも久しぶりに連絡取ると
ネットワーク商法とか疑われないかなと心配したんだけど。。
快く連絡返してくれて会おうと話せたのでよかった
8年経ったからこそ、関係が築けることもあると思うので
今こそ会いたい人に会いたいなと思う今日この頃。。
大人になったからこそ感じることもあるよね
さてさて、大人になっても勉強していこう
学んだこと
IPアドレスは住所ですよ〜
インターネットを使うからには
インターネットの住所をめちゃくそ使いますよ〜って話を前回したね
↓見てない人は見てね
今回はそんな住所「X.X.X.X」な形のIPv4という名前のIPアドレスも
枯渇してるよって話
IPv4とIPv6とはなんぞ
32bitの値で一意で表せる数は約43億個
まあ、めっちゃ多いけど、、、
人類70億くらい(今も70億だっけ??)いるし足りないよね
ってなって生まれたのがIPv6だったりする
要は、IPアドレスのバージョン4からバージョン6にアップデートしたよってこと
バージョン5とかもあるのかな。。
聞いたことないけど。。。
さて、IPv6ってこんな感じ↓

うん。長くなってる。
だからめっちゃたくさんあるよ
個数にして約360潤個。
潤とか何個よってくらいの膨大な量だね
まあ、兆は遥かに超えてるわけだから
枯渇する心配はしばらくなさそうだよね
それでも使われづづけるIPv4
いや、もうね
イチクニイチロッパとか、よく聞くくない? え、聞かない??
わかんないけど、IPv4がね、もう使われまくってて
この形式(X.X.X.X)。人間でもギリ覚えやすいもんね
私は覚えられないけど。。。。
IPアドレスって住所だからさ一意じゃないといけないんだけど
なんか、枯渇してるし、なんとか使い続けたいと工夫した結果
一意じゃないといけないIPアドレスと重複してもいいIPアドレスの2種類に分けたわけさ
一意じゃないといけないIPアドレスがグローバルIPアドレス
重複してもいいIPアドレスがプライベートIPアドレス
前回何度も説明していた住所としてのIPアドレスがグローバルIPアドレスのこと
インターネットのやり取りに利用するもので、世界で一意じゃないといけない
重複すると住所の役割できないからね!!
逆にプライベートIPアドレスってなんぞって話だと思うんだけど
オフィスとか、家庭内などの限定的なエリアで使うIPアドレスは
そのエリア内で重複さえしなければ
他のエリアと重複する分には問題ないって棲み分けしてるわけだね

設定できるIPアドレスが決まっているからイチクニイチロッパが有名なんだね
私が使っているのはプライベート? グローバル?
え、普通に家でルータに繋げてインターネット使ってるけど
IPアドレスとか認識してないんだけど。。。どっち使ってるの?
って思う人もいるかもしれないけど
基本的にはグローバルIPアドレスもプライベートIPアドレスも両方使っていると思ってOK
まず、ルータを使えるように契約しているインターネットプロバイダから
グローバルIPアドレスを付与されてインターネット通信をしている
使っているIPアドレスを調べたかったらGoogleで「私のIP」と検索するとわかるよ
んじゃ、プライベートIPアドレスは?っていうと
自宅内では、ルータによって各機器にプライベートIPアドレスを割り振っているよ
これも使っているIPアドレスを調べたかったら
コマンドプロンプトでipconfig(Windows)や
ターミナルでifconfig/ip addr(MacやLinux)コマンドを打つとわかるよ
理解したこと、気付いたこと
IPv6ってあるのは知ってたんだけど、
仕事で考えるにあたって全く存在感ないなぁと思っていたのは
IPv4をグローバルとプライベートで分けて使うことで
使える数を増やしたからなんだね
なんとなく、IPv4とIPv6とがあるな
IPv4はプライベートとグローバルがあるなとはなんとなく思っていたけど
どういう考えで。どうやって分けたのか。どういう経緯なのか。
を学ぶことができた
とはいえ、IPv6は今後使われていくだろうし
どっかで仕事で見た記憶もあるので覚えていかないとなと改めて思った
まとめ
IPv4は世界で考えた時に数が足りないからIPv6っていうのが生まれたよ
43億から360潤個に増えたよ
でも、今んとこIPv6に切り替える以前にIPv4を工夫して使っているよ
43億個のIPv4をグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスに分ける工夫をしているよ
インターネットの世界ではグローバルIPアドレス
組織内ではプライベートIPアドレスで棲み分けがされているんだね
次回はサブネットマスクとかやるよ
んでわ



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